商品名のClematis(クレマチス)はツル性植物からの引用になります。
クレマチスの花言葉には「mental beauty(精神の美)」「ingenuity(創意工夫)」などがあります。
「精神の美」は、ツルは細いのに大きく鮮やかな花を咲かせることに由来するそうです。
バラのパートナープランツや、ブーケなどの花材として他の花の引き立て役に回ることも多いですが、「蔓性植物の女王」と言われるほど奥ゆかしい美しさがあります。
本商品では色鉛筆のボディ部をクレマチスのツルに例え、色鉛筆の芯の部分を華やかな色の花たちとして表現しています。
佇まいは決して派手な主張はないけれども、人々の感性を自然に豊かに表現してくれる。手にした色によって、自然に描くものが浮かび上がる。
それはさっきまで自分でも思っていなかったものだったりするから不思議です。
この細いツルから鮮やかな花が大きく咲くように、表現の可能性が広がりだします。
Clematis は色鉛筆という人々に身近なツールでありながら、描き手の感性、感情を掻き立てる「精神の美」のツールです。
Clematis
¥2,200
Clematis は携帯しやすい紙製の筒形パッケージに入った12色の色鉛筆です。
色鉛筆のデザインはシュッとしたグレーのボディを差し色のカラーが優しく彩ります。
筒状のパッケージの蓋を外したら、カラフルな芯たちが小さな花束のように顔を出します。
本色鉛筆は日本国内で製造いたしております。芯も日本製です。
鮮やかな発色はもちろん重ね塗りやグラデーションもきれいに表現できます。
また、柔らかで温かみがある描きごごちは、描く(えがく)という行為に特別な安らぎを感じさせてくれます。
色鉛筆というアイテム自体はものすごく身近な存在ではありますが、手にした色によって自然に描くものが浮かんだり、また別の色を足してみたりと、さっきまで自分でも思いつかなかった表現を発見させてくれる夢のあるツールだと思います。
Clematis は描くだけでなく、その凛としながらも優しい佇まいで、人の感性、創意力を掻き立ててくれます。
細いボディから無限の可能性を導き出してくれる「精神の美」のツールです。
通常使いの色鉛筆としてはもちろん、大人になって色鉛筆を使う機会がなくなった方も、絵を描きゆったりとした時間を過ごし、日常をアップデートするツールとして是非ご使用ください。
■仕様情報
パッケージサイズ:約H191.5mm、Φ36.5mm
色鉛筆サイズ)(*):約H176mm、Φ7.6mm(丸軸)、5g
*色鉛筆1本当たりの数値です。サイズ、重さ共に個体差があります。ご了承ください。
素材:【パッケージ】紙製 【色鉛筆】本体/木製、芯/油性
重量:約91g ( パッケージ入り未使用時)
12色内容:Red(赤)、Pink(桃)、Orange(橙)、Yellow(黄)、Purple(紫)、Blue(青)、 Light blue(水)、Yellow green(黄緑)、Green(緑)、Brown(茶)、Black(黒)、White(白)
■注意点
・描画や筆記以外の用途では使用しないでください。
・芯をとがらせた場合、扱いには十分注意してください。
・鉛筆削りで芯を削る際は、芯折れを防ぐため強く押し込みすぎずに、真っ直ぐ入れて削るようにしてください。
また、とがらせ過ぎないようにご注意ください。
・お使いの端末や閲覧環境により、写真と実物の色味や質感が多少異なって見えることがございます。
・商品は改良のため、予告なく仕様を変更する場合がございます。
*こちらの商品には他のアイテムとのセット商品もあります。
「Clematis+PEN VASE」
https://shop.ringlinkfactory.com/items/46558652
商品名のClematis(クレマチス)はツル性植物からの引用になります。
クレマチスの花言葉には「mental beauty(精神の美)」「ingenuity(創意工夫)」などがあります。
「精神の美」は、ツルは細いのに大きく鮮やかな花を咲かせることに由来するそうです。
バラのパートナープランツや、ブーケなどの花材として他の花の引き立て役に回ることも多いですが、「蔓性植物の女王」と言われるほど奥ゆかしい美しさがあります。
本商品では色鉛筆のボディ部をクレマチスのツルに例え、色鉛筆の芯の部分を華やかな色の花たちとして表現しています。
佇まいは決して派手な主張はないけれども、人々の感性を自然に豊かに表現してくれる。手にした色によって、自然に描くものが浮かび上がる。
それはさっきまで自分でも思っていなかったものだったりするから不思議です。
この細いツルから鮮やかな花が大きく咲くように、表現の可能性が広がりだします。
Clematis は色鉛筆という人々に身近なツールでありながら、描き手の感性、感情を掻き立てる「精神の美」のツールです。